黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
特に先にシンポジウムを開催した金沢市をはじめとする北陸新幹線沿線自治体や、黒部宇奈月キャニオンルートの長野県側の発着点となる大町市から能登をはじめとした石川県、福井県との県域をまたいでの広域観光の推進は、各観光エリア間で連携した長期滞在型観光パッケージの造成を可能とし、エリア内での周遊を促すことで、滞在時間を増やし、地域全体の経済波及効果を高めることにつながるものであります。
特に先にシンポジウムを開催した金沢市をはじめとする北陸新幹線沿線自治体や、黒部宇奈月キャニオンルートの長野県側の発着点となる大町市から能登をはじめとした石川県、福井県との県域をまたいでの広域観光の推進は、各観光エリア間で連携した長期滞在型観光パッケージの造成を可能とし、エリア内での周遊を促すことで、滞在時間を増やし、地域全体の経済波及効果を高めることにつながるものであります。
ご質問いただきました具体的施策としましては、黒部宇奈月キャニオンルートの一般開放により、長野県から黒部市を経由し、能登半島はもとより、金沢、福井に至るといった広域観光ルートの推進を目指していきたいと考えております。 来年2月には金沢市と宇奈月温泉の電源開発の歴史をテーマに、金沢市長さんにも出席いただいてシンポジウムを開催する方向で努力していきたいと考えております。
小項目の2番、長野県大町市との交流促進について。 大町市は人口約2万5,000人の町であります。大町温泉郷があり、黒部市と同じく電源開発の歴史を持つ観光都市であります。経済界は既に交流があり、両市の商工会議所は10年以上の交流の歴史がございます。 また、両市の類似点としまして、ともにマラソン大会に力を入れております。
まず、都市間交流の現状につきましては、本市では、平成18年に長野県千曲市及び北海道剣淵町の2自治体と姉妹都市提携を結び、互いの地理的環境や歴史の違いなどを生かして、親善や文化交流を進めてきたところであります。また、平成30年には、大阪府泉佐野市と特産品相互取扱協定を結び、相互の特産品を通じて友好交流を図っております。
(2)長野県大町市との交流促進について 長野県大町市は人口約2万5千人の町。大町温泉郷があり、黒部市と同じく 電源開発の歴史を持つ観光都市であります。経済界はすでに交流があり両市の 商工会議所は10年以上の交流の歴史があります。 そこで提案ですが両市の交流を経済界だけにとどまらず、スポーツ・政治・ 文化各界に渡っての交流を広げてはどうか?
では、この一旦停止率トップはというと、長野県ということです。82.9%でずっと首位を独走中とのことです。その理由に、こんなことが新聞で書かれていました。長野県警によると、これという要因はないが、地域や学校が50年ほど前から、車が止まったり、渡り終わったりすると、子どもがドライバーに、ぺこりとおじぎをするということです。
立山黒部アルペンルートは昭和46年、1971年に開通し、富山地鉄立山駅を起点とし、室堂、黒部ダムを経て、終点長野県の扇沢までの総延長37.2キロメートルの山岳観光ルートであります。 全国的には立山黒部の黒部は黒部ダムを指すものと理解されているようですが、今回決定した名称、黒部宇奈月キャニオンルートは起点、終点の関係から、黒部ダムから欅平を経て宇奈月温泉に係るルートと理解される可能性があります。
次に、全国の多くの方に選ばれる地域となるための具体策については、市議会6月定例会でお答えした、長野県から黒部市を経由して金沢・能登半島、福井に至るといった広域観光ルートの推進を目指し、積極的に事業を展開していきたいと考えておりますし、月2では新川地域全体での魅力のアップにも取り組んでいきたいと考えております。
長野県上田市の消防団のバイク隊の団員数は約170名にも上り、発足の経緯は、1994年(平成6年)に発生した市内のオイルターミナルの大規模火災で交通が麻痺した際、緊急車両も足止めされたが、何十人もの団員が自己所有のバイクで現場に駆けつけ、消防ポンプ車に燃料給油や消火活動、情報伝達を行い、狭い路地が多いまちでのバイクの有用性が実証されたので、人命救助に即応するバイク隊を結成しています。
次に、射水市の友好・姉妹都市である長野県千曲市、北海道剣淵町、台湾の台北市士林区との連携強化についてお聞きします。 先ほど、コロナのことにも触れました。こうしたコロナの影響もあり、初めての国際交流への期待も大きかったであろう台湾台北市士林区をはじめとする姉妹都市交流はあまりできなかったのではと感じています。
現在、福岡県宗像市、三重県桑名市など多くの地域で実証実験が行われており、長野県塩尻市では、2年間の実証実験を経て、本年度下期の本格運行開始に向けて準備中であるというふうに聞いております。 本市においても、既存の公共交通を軸とした補完的移動手段として、AI活用型オンデマンドバスの実証実験を検討してはと考えますが、見解をお聞かせください。
コロナ禍の中、福井県、新潟県、長野県では見直しを進め、福井県 は一人当たり4㎡を標準とする市町村ガイドラインを定めたと聞く。本市にお いては災害規模ごとに53施設~75施設の有効収容面積で割り戻し、結果市 内人口のほぼ全員が避難可能となるが、単に機械的に算出した指数の面もある と考える。
第14回大会までは長野県の栂池で開催されていたとのことで、富山県では無論初めてのことであります。歴史と伝統ある宇奈月温泉スキー場として、大変名誉なことであり、大原台の冬季スポーツの活性化につながることを期待しております。 そこで、この大会を記念して、宇奈月温泉スキー場で山岳スキー競技の開催を今後も検討されてはどうか、所見をお伺いいたします。 次の質問であります。
5年前の2017年、公明党の長野県本部青年局による推進でスタートしたLINEによる自殺相談、長野県がこの事業を試験的に行ったところ、僅か2週間で前年1年間の倍以上となる相談が寄せられました。こうした現場の取組を踏まえ、当時の安倍総理大臣に対し、LINEなどを活用した自殺相談体制の構築を要請。その後、文部科学省のSNS相談事業として実現したものであります。
第14 回大会までは長野県栂池で開催されていたとのことで、富山県では勿論初めて。 宇奈月温泉スキー場として大変名誉であり、冬季スポーツの活性化につながる ことを期待したい。本大会を記念して、宇奈月温泉スキー場で山岳スキー競技 の開催を検討してはどうか。
なお、3か月の短い期間ではありますが、その効果として大漁時やしけの場合でも出荷調整が可能となったことから、この10月より毎週土曜日には長野県を拠点とする大手スーパーチェーン店に活魚としてヒラメ、キジハタを出荷しており、今後の事業効果に期待するものであります。 次に、3点目の、畜養による出荷調整事業から栽培漁業への発展拡大についてであります。
長野県長野市や栃木県真岡市では、子供たちに市政に興味を持ってもらい、将来のまちづくりに積極的に参加してもらおうと子ども版総合計画を作成しておられます。 この子ども版総合計画は、市の総合計画を基に市の概要や政策を写真やイラストを活用し分かりやすく作成されております。この総合計画の最後のページには「市をどんなまちにしたいか考えてみよう。」や「大人になったら、何ができるか考えてみよう。」
当時、1.66m2とおっしゃったような気がしますけれども、その当時から福井県、新潟県、長野県においては、もう県でガイドラインを修正して、福井県は全市町村に、今、推奨されているとおっしゃいました4m2、1人当たり4m2の面積が必要だよということで、各市町村に改正するような、そういう通知もあったとお聞きしました。
さて、長野県茅野市では、新しい地域公共交通の在り方を議論する中で、「いつでも、行きたい時に、行きたい場所へ行ける」、そんなまちへの転換を図るため、AIオンデマンドシステムを利用した地域交通システムの実証運行を行っています。この茅野市では、その実証運行の費用を集めるために、ふるさと納税制度を活用したガバメントクラウドファンディングを開始しています。
一方、町の誇る観光資源である立山黒部アルペンルートにおいては、これまで、立山町と長野県の大町市をただ通り抜けるだけで、町での滞在型観光に結びついていないとのご指摘もあり、議員ご提案のとおり、黒部ルートを契機に県内での回遊性が高まることから、立山の魅力のさらなる発信につなげることが重要と考えられます。